今日はダニエル先生と奥様の結婚記念日ということで、奥様へのプレゼントの花束を買いに幡ヶ谷6号通り商店街のお花屋さん 英(ハナブサ)に来ました。どんな花束を注文していいのかわからないダニエルを店主のお二人が優しく導いてくれ、ディズニー好きの奥様のイメージからピンクがいっぱいの花束をオーダーすることに決定。そしてあっという間に予算内でgorgeous & beautifulな
ブーケが完成。さらにカードに添えるメッセージまでご指導いただきました。
Summer is peeking out.
Now that Golden Week is over, I can feel it in the air—spring has been nudged aside by the early signs of a fast-approaching summer. Let me share some signs I encountered during the holiday week that marked the end of our brief spring and the arrival of the hot season. ゴールデンウィーク中に出会った初夏の兆しのいくつかをシェアします!
笹塚の浄水路にいたカモ
同じく自分で育てているレモンの木。今年もたくさん実りますように!
自分で植えた朝顔の種が双葉をだしていた!
Yesterday, I visited a temple in Tokyo where my family grave is located. This temple has a beautiful Japanese-style garden in front, and there stands an amazing cherry blossom tree. This cherry blossom is a type called Shidare, which literally means “drooping branches.” In English, though, this kind of tree has a better name—at least I think so—which is “weeping tree.” The trees the Japanese call yanagi are “weeping willows,” so Shidare-Zakura would be “Weeping Cherry Blossom.”
After leaving the temple, I walked along the bank of the Arakawa River and also visited Asukayama Park to enjoy more cherry blossoms. There were only a few people along the river, but the park—one of the most popular hanami spots in Tokyo—was absolutely packed with people enjoying their Cherry Blossom Picnics under the full blooms of pale pink flowers on a perfect day of mild and fine weather.
昨日はお墓参りをしました。そのお寺にある満開の枝垂れ桜があまりに圧巻だったので写真を撮りまくってしまいました。その勢いで荒川の土手や飛鳥山公園まで足を延ばして満開の桜を楽しみました。枝垂れ桜は英語で Weeping Cherry Blossom (泣いている、うつむいている 桜)という名前になるのですが、僕は英語の名前の方が情緒があって好きです。柳の木も同じように Weeping Willow となります。
飛鳥山公園の桜
荒川土手の桜
飛鳥山公園のお花見風景
お寺の枝垂れ桜
枝垂れ桜と記念撮影
枝垂れ桜の裏側
飛鳥山公園はとにかく大勢の花見を楽しむ人達で桜の木の下はびっしり埋まっていました。子供たちも多くて皆さん楽しそうでしたね。天気も穏やかで晴れていたので最高の花見日和でした。ちなみに日本の習慣の花見はいろいろに訳されますが一番簡単に英語にするには”Cherry Blossom Picnic” が良いですね。(Yohei)
A young man married is a man that’s marr’d.
(All’s Well That Ends Well, II. iii, 315)若者も結婚してはあたら一生の終り。
★ヘレナは首尾よく不治とされた国王の病気を直し、約束通り自分の選ぶ相手を夫とすることを許される。選ばれたパートラムは、 王命によってしぶしぶ結婚はするが、新床も交さず、 翌朝フランス王宮を出奔し、折からイタリアで戦われている戦争で 武勲をあげるべく、フロレンス公の軍に身を投ずる。 ヘレナ宛の手紙には、「お前が私の指に嵌めている指輪を手に入れ 一決して私の指から抜ける日はあるまいが一、またお前の腹を痛め た私の子を私に見せることのできる日があれば、 そのときこそ私を夫と呼ぶがよい。だが、そのようなくそのとき> の代りに私は<決してない>という一語を書いておく・・・・・」 と認(したた)められている。上のせりふは、若いバートラムの悪 しき忠告者パロリーズがパートラムにフランス出をけしかけて言う 1行。バートラムだけがその実体を見抜けねこの大言社語の膨病者 は、劇中最も個性的な性格で、以後この劇は、ヘレナの難題解決を 主筋とし、パロリーズの化けの皮を剥ぐエピソードを副節として展 開する。なお、“Marrying is marring.”(身を固めるは身の破滅)という語呂合わせの きいた諺が、16世紀半ば頃から人口に膾炙(かいしゃ) していた。
mar: 台無しにする
(出典)英語名句辞典 外山滋比古 他編
It is like a barber’s chair that fits all buttocks
(All’s Well That Ends Well, II. ii. 17-18)
どんな尻にでも合う床屋の椅子のようなもの。
(「終りよければすべてよし」II.ii.17-18)
ロッシリオン伯爵夫人の道化ラヴァッチは、夫人の用事で宮廷に使
「そりゃもう、尖りっ尻。角っ尻。丸っ尻。何でもござれの床屋の
出典:英語名句辞典 外山滋比古 他編
Our remedies oft in ourselves do lie
“Our remedies oft in ourselves do lie, Which we ascribe to heaven.”
(「All’s Well That Ends Well」 I. i. 231-32)
天命をまつのみと諦めていることでも、人事を尽していないこ
*女主人公ヘレナの独白中のことば。さる名医の遺児で,ロッシリ
oft=often. Which の先行詞はOur remedies.
(出典)英語名句辞典 外山滋比古 他編